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困難な状況に陥ったときの自分との向き合い方

~精神力の作り方・精神力は何のためにあるのか~

自分の限界を乗り越えるにはどうしたらいいか、

壁にぶつかったときどういう精神になれば

クリアできるのか考えて見ましょう。


日本人は【頑張ってください!】【頑張ります】という言葉が好きです。

人を元気付ける合言葉のようなものですね。

言うほうも好意的、言われるほうも元気が出る。

良いコミュニケーションのひとつです。


この言葉は元気があるときはとてもいいのですが、

元気がないときは聞きたくない言葉です。


特に精神的に疲れが出ているときは、【ほっといて】と言いたくなります。

人から言われるとどっと疲れが出ます。


でも人が言わないと今度は自分で言ってしまいます。

【頑張らないと】【頑張らないと】と

呪文のように唱えてしまいます。


元々、勤勉な国民性ですから

頑張ることは美徳で、

頑張らないことは悪という観念があるのかもしれませんが、


ここで重要なことは

頑張ることに意味があるのかどうか、

確認することが大切です。


無意味なことに頑張ると、生きる意欲を失います。



無意味なことというのはどういうことでしょうか?

ざるに水を入れようとすることであったり、

ほころびの多いつぎはぎの布を一生懸命繕ったり、

というようなことです。



ざるに水を入れるというのは、

どういうことかといいますと、

行き届かせる気持ちのないことです。

分別心のない心のことです。

物事に合わせて是非の判断ができない精神の状態です。


水を入れるときは底に穴がない、水漏れしないしっかりした器に入れるべきですね。



するべきこと、言うべきこと、

こういう時はどうしたら最善であるかなど、

気働きがきちんと出来ないわけですから、

何事においてもミスマッチで、

それでいて自分は頑張っていると思い込んでいるわけです。

どれほど無駄をしているか、大変な時間と労力のロスです。



つぎはぎの布を繕うというのは、

もう、中身が分かっているのに

良く見せかけようとして言い訳ばかりするということです。


自分の非を認めない、

自分がしたことが間違っているのに、

正しい判断ではなかったのに、

挙句の果てに人に責任転嫁して

自分のことを一生懸命正当化する。

このような頑張りは無意味ですよね。

というよりは自分にとって害です。

自分が向上することを阻害しています。

なぜなら悪い結果が出たことをしっかり見つめて、

なぜそういう結果になったのか

原因を掴まないのでいつまでたっても解決力が身につきません。

素直な心がないと無駄な労力を使うことになります。


それでは原因を追究したら解決できるのか、となりますが答えはノーです。


原因を追究しただけでは何の結果も得られません。

その原因からどういう風にいい結果を導くのか

ということが大切なのです。


どういう結果になったら自分が満足するのかを真剣に考えます。

そして自分が得たい結果に焦点をあてます。

その方法を次回考えてみましょう。